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医療法人

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脳神経外科診療について

頭を打ったとき:「たんこぶができたら大丈夫?」

頭痛

日本人の10人に3人は「頭痛もち」と言われています。 テレビで頭痛薬のコマーシャルが多いことも、頭痛で悩んでいる人が多いことを示しています。 一口に頭痛と言っても原因はさまざまであり、中には頭の中の出血など命に関わる頭痛もあります。 突然おこった頭痛などは特に要注意です。慢性の頭痛でもきちんとした診断・治療を受けることで、軽快することが期待できます。

頭痛にはいくつかのタイプがあり、もっとも多いのが「筋緊張性頭痛」というものです。 「いつも肩がこって、首筋から後頭部にかけて張った感じがある。 調子が悪いときには後頭部やこめかみの頭痛も起こり、市販の頭痛薬を飲む。」 というのが典型的な症状で、午前よりも午後に悪化する傾向があります。 この頭痛は首筋の筋肉の緊張が原因で、もともと姿勢が悪いとか、長時間同じ姿勢を保つ仕事をする女性、 特に20代後半から多くみられる傾向があります。軽い肩こり程度では治療の対象になりませんが、 頭痛のために仕事に集中できなかったり寝込んだりするような支障が出るのならば、 専門医への受診をお勧めします。医療機関でしか処方できない薬や生活指導でかなり改善します。

頭痛を症状とする病気には、脳腫瘍、くも膜下出血、髄膜炎など命にかかわる病気もありますので、 「たかが頭痛」と思って漫然と市販の鎮痛薬を飲むよりは、専門医による診断・適切な治療を受けるべきです。脳の病気による頭痛は、痛みが毎日続き調子の良い日がない、発作性の頭痛でなく1日中続くもの、朝に痛みが強いなどといった特徴があります。 このような頭痛が続くときは専門医の診察が必要です。じわじわ起こってくるものでなく、 とつぜん殴られたような頭痛がおこり持続するときは頭の中の出血である
可能性があります。

頭痛の減らし方
頭痛の減らし方:大人の慢性頭痛
頭痛の減らし方:子供の慢性頭痛
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